金色の昼下がり

プリキュアについて割と全力で考察するブログ

【スタプリSS・小説】バケニャーンショックを経て バケアイは百合なのか考察

 令和元年6月9日、それは起きました。

 

バケニャーン・ショック

 

 バケニャーンなんて元々存在していなかったという衝撃的な事実により、推しを失ったバケアイ好きの方々のマインドは見事クラッシュ。

 私もこれまでの考察からある程度の心の準備はしていましたが、それでもやっぱり放送前日の夜はドキドキもんでしたし、実際に放送日を迎えてその事実を目の当たりにしたときには髪まで真っ白になりました。

 

 そんなわけで、心に空いた穴をなんとか埋めるべく、Twitterでバケアイの妄想小話をひたすらこしらえていたら、気付かないうちにけっこうな量になっていました。

 この記事は、そんなバケアイ小話をまとめつつ、バケアイは百合なのかについての考察を書いたものです。生温かい目で見守っていただけると幸いです。

 

※すべての話は140字(1ツイート)のなかで完結しています。 

※ところどころ「てにをは」を間違えていたり、誤字脱字、タグがおかしかったりするんですが、Twitterだと修正もできないのでそのままにしています。

 

 

バケアイのTwitter小説

 バケニャーン×アイワーンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルアイのTwitter小説

 ブルーキャット×アイワーンです。

 

 

 

 

 

バケアイ(百合)のTwitter小説

 バケニャーン×アイワーン(百合)を意識して書いたものをこちらに分類しました。

 

 

 

バケアイ考察:バケアイは百合? 

 いろんなパターンのバケアイ(ブルアイ)を書いていくなかで、ひとつ気付いたことがあります。

 それは、バケアイは百合なのか?という問題です。

 

 というのも、二人の組み合わせを整理すると、

  1. 男バケニャーン×アイワーン(ノーマル)
  2. 女バケニャーン×アイワーン(百合)
  3. ブルーキャット×アイワーン(百合)

 

 こんな感じになります。

 バケアイは男執事×単眼少女のノーマルだともいえますし、変装少女×単眼少女の百合だともいえるわけです。

 

 ちなみに、私の心の動きはこんな感じでした。

  1. バケアイいいよバケアイ
  2. バケニャーンショック
  3. バケアイという概念は消えたのだ…
  4. 待てよ、ブルアイも尊くない?
  5. 待てよ、バケアイが消えた後のバケアイという百合も尊くない?(←今ここ)

 

 あと、バケアイ(ノーマル)とバケアイ(百合)はジャンル分けするのも難しいなとも思います。

 というのも、バケアイ(ノーマル)を意図してつくったものであっても、バケニャーン=ブルーキャットの影を完全に消さない限り、そこにはバケアイ(百合)の可能性が内包されることになるからです。

 

 ただ、バケアイが百合なのかノーマルなのか曖昧だという事実は、読み手にとっては都合がいいといえば都合がいいかもしれません。

 解釈のしかたによっては、自分の視たいものを視られる幅が広がるからです。

 幸いなことに、大事なのはイマジネーションだとスタプリは教えてくれています。

 であれば、私たちのすることはただひとつ。

 

めいいっぱい楽しみましょう!

 

 私は楽しんでます(狂乱) 

 

おわりに

 Twitterで書いていた小話は、理想的なバケアイ(ブルアイ)を模索している過程で「ぼこっ」と出てきたものです。要するに1000%性癖で書いたものです。

 

 いろいろ考えたり書いたりしてて思ったのは、バケアイ(ブルアイ)の可能性の広大さです。まさにムゲンダイマジネーション

 どのパターンも大好きなんですが、「悪魔的なブルーキャットに泣かされるアイワーン」のシチュエーションは、なんというか、いいな、と思いました。

 

 でも、どのパターンにしても、最終的には2人には幸せになって欲しいと思っています。

 皆さんはどんなバケアイ(ブルアイ)が好きでしょうか?

 こんなバケアイ(ブルアイ)が好きだというのがあればぜひ教えてください。

 

 ひかユニの二次創作です。ひかるさんに泣かされるユニの話。

www.konjikiblog.com

 ユニアイです。和解した二人が一緒に温泉に入る話。

www.konjikiblog.com

 

 アイワーンの犯した罪と罰についての考察です。かわいそうなアイワ―ンちゃん。でも、悪いことをした以上、ある程度のしっぺ返しは覚悟する必要があったようです。

www.konjikiblog.com

 

  ひかララが好きすぎてついにひかララの二次創作を書いてしまいました。

www.konjikiblog.com

 

 

 以上、バケアイ(ブルアイ)のスタプリSS・小説と百合考察でした。