金色の昼下がり

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【ヒープリSS】シンドイーネを取り込んだことをちょっぴり後悔するアスミの話 ※アスシン

 シンドイーネさんを取り込んだことをちょっぴり後悔するアスミさんの二次創作を書きました。価値観も方向性も真逆なのに運命共同体になってしまった二人の話です。

 

(アスシン/7000字程度)

 

 

 

『シンドイーネを取り込んだことをちょっぴり後悔するアスミの話』

「ちょっとアース! いい加減その体あたしに寄こしなさいよ! ねえ聞いてんの!? 無視しないでよ! アース! ねえアース! アースってば!!」


 頭の中でキンキン響く喚き声に風鈴アスミは思わず顔をしかめる。
 浄化したシンドイーネを体内に取り込んでからずっとこの調子だ。あのときの自分の判断は間違いではなかったと考えているが、こんなことになると分かっていたら少しは躊躇したかもしれない。


 キングビョーゲンを浄化した直後は何とか体内のシンドイーネを浄化できないかと模索していたが、けっきょくその方法は見つけられなかった。幸いにも人格交代の権限を持っているのはアスミの方で、体内に閉じ込めている限りは特に害もないため、いまでは騒がしい住人が隣室に引っ越してきたと思うことにして半ば諦めかけている。


「……シンドイーネ。あなたは前にこう言いましたよね? 自分のやったことは反省していると。もう二度と地球を蝕んだりはしないと」
「ええ。言ったけど、それがどうかしたの?」
「わたくしはあなたが改心したのだと信じて、一瞬だけこの体を貸しました。そうしたら、あなたは何をしましたか?」


 うーん、とシンドイーネは思い出そうとする素振りを見せる。が、続く言葉は返ってこない。アスミはため息を吐いて、自らその問いに答える。


「あなたは皆で食べるはずだったすこやかまんじゅうを蝕みましたね」
「あー! あれねー! ツヤツヤしててムカついたから、つい蝕んじゃったのよね~!」
「…………」
「でもまんじゅうは地球じゃなくない? だったら別に約束破ってなくない?」
「…………」
「第一こういうのは騙される方が悪いのよ。アンタのそういうところ、治した方がいいわよ?」
「……もういいです。これ以上あなたと話すことはありません」
「あっ! ちょっと! アース! アースってば!!」
 

 ギャーギャー騒いでいるシンドイーネの意識を無理やり奥に追いやると、アスミは再び深いため息を吐いた。まったく、何もしていないのに疲れた。いまはこんなことをやっている場合ではないのに。


 キングビョーゲンを浄化してからちょうど一年、ヒーリングガーデンはひと時の平穏を取り戻そうとしていた。だがキングビョーゲンを浄化してもこの世界を蝕む病原体が消えることはない。つい先刻もビョーゲンズとは異なる新たな侵蝕生物の誕生が確認されたところで、アスミはその調査をするのに忙しかった。


「この辺りに、蝕まれた木があると聞きましたが……」


 ヒーリングガーデンの森の一角。ヒーリングアニマルもほとんど立ち入ることのないその場所に足を踏み入れたとき、アスミは言葉を失った。


「こ、これは……」


 巨大な湖が広がっていた。ただその場所に湖が存在するなど聞いたこともなかったし、そもそもそれを『湖』と称していいのかも疑問である。
 他のあらゆる色を許さない漆黒。
 禍々しい程の闇色が、森の一角を覆い尽くそうとしている。ビョーゲンズのそれとはまた異なる種類の侵蝕痕のようだが、侵蝕のスピードがあまりにも速い。二十分程前に報告を受けたときは一本の木が蝕まれているという話だったのに。


「よう、俺になんか用かイ?」


 アスミは即座に後ろに下がる。少し離れたところに、見たこともない異形の魔物が姿を現していた。光をまったく反射させない闇色の体は漆黒の湖を背景にすると完全に紛れ、認識することすら難しい。毒々しい黄色の瞳と胸を騒がせる耳鳴りのような声だけが、ソレがそこにいることを証明している。


「あ、あなたは……何者ですか……?」
「俺かイ? 俺はキングビョーゲンとかいうゴミ屑が死んだとき、そのカスを喰って進化した新種の生命体サ」
「……あなたは、自分が何をやっているのか分かっているのですか」


 アスミは魔物の背後に広がる漆黒の湖を指差して弾劾する。あそこには本来、たくさんの木々や花々が生えていたはずだ。だがいまは生命の存在感がまったく感じられない。
 問いながらも、アスミは既に臨戦態勢に入っていた。一目見れば分かる。他者を一切顧みず、他のすべてを蝕もうとする凶悪な侵蝕生物。その在り方は自分達とは根本的に異なる。両者は決して交わることはないし、分かり合えるはずもない。決着をつけるには戦うしかないのだ。
 いつ攻撃の動作を見せても対応できるよう、アスミが拳を握りしめたときだった。


「悪かっタ!」


 とつぜん、魔物が頭を垂れた。


「俺もここまで蝕むつもりはなかったんダ。どうにか元に戻そうとしてたら、やり方を間違えたらしくてどんどん悪化しちまってヨ。俺も反省してるし、元の生き生きとしたあの森に戻してやりたいんダ。だから協力してくれないカ?」


 目を疑った。耳を疑った。
 まったく予期していなかった展開に、アスミは動揺を隠しきれない。


「俺はこんなふうに生まれちまったからどうしても蝕まずにはいられないんだけどサ。でも正直なところ、もうこんなのはたくさんなんダ。俺もお前らみたいに、誰かを蝕むことなく平穏に生きていたイ。だから協力してくれないカ? 俺を助けてくれないカ?」


 声には薄っすらと嗚咽が混じっているように聞こえる。魔物は黄色い目から溢れた液体を腕のようなもので擦ると、一歩、また一歩と、何かを確かめるようにゆっくり近付いてくる。
 アスミの頬にヒヤリとした汗が流れる。
 どうする。どうすればいい。わたくしは――
 眼前までたどり着いた魔物が、もう一度その頭を下げた。


「頼ム、この通りダ……」


 遠くの方から聞こえる木々の騒めき。魔物の背後に広がる漆黒の湖。
 アスミは魔物の後頭部をじっと見つめながら、おもむろに口を開く。


「……本当に、悪いことをしたと思っているのですね」


 魔物は返事をすることもなく、ただじっと頭を垂れ続けている。
 アスミは長い長い逡巡の果てに深い息を漏らすと、ゆっくりと拳を下ろし、臨戦態勢を解いた。


「……分かりました。あなたを信じてみます」
「馬鹿だナお前」


 衝撃。反転。激痛。
 視界が黒に塗りつぶされる。何が起きたのか。理解が追いつかない。何も見えない。目は開いているはずなのになぜ。
 遅れてアスミは気付く。仰向けに倒れていた自分の体に、魔物が覆いかぶさっていることに。


「クックック……ちょっとばかし反省した態度を見せればコロッと騙されル。この森の惨状を見てもなお信じようとするその愚かしさといったラ、最高に愉快だったゼ」


 アスミはそこではじめて自分が騙されたのだと悟り、反撃に出ようとする。
 が、もう手遅れだ。手も、足も、口も、頭も。魔物から放出された邪気に侵されたアスミに、もはや自分の意思で動かせる器官は一つとして残されていない。目の前の邪悪に気を許した時点で、アスミの敗北は確定事項となっていたのだ。


「じゃあナ、愚かな女」


 頭を引き裂くような激痛に意識が遠のいていくなか、アスミははっきりと死のにおいを感じた。

 


 *

 


「さて、この女はどうやって蝕んでやるかナ……」


 気絶している女を見下ろす。ひと思いに蝕むのは簡単だが、あっさりやりすぎるのも考えものだ。じっくりいたぶって悲鳴を楽しむのもいいだろう。どんなふうに虐げればより深い愉悦を味わえるか、想像するだけで心がゾクゾクする。
 そんなことを考えながら、魔物が目の前の白い柔肌に手を伸ばしたときだった。
 とつぜん、女の口からくつくつと笑い声がこぼれた。


「だから言ったのよ。アンタのそういうところは治した方がいいって」


 女が何のことを言っているのか、魔物には理解できない。そもそも高濃度の邪気を当てて気絶させたはずで、そのダメージもまた甚大なはずだ。それがほんの数秒足らずで意識を回復するなど本来あり得ない。あり得るはずがない。
 にもかかわらず、目の前の女は意識を保ったまま苦痛に顔をしかめることすらせず、さぞ愉快だと言わんばかりに、さぞ痛快だと言わんばかりに、笑っているのだ。

 何なんだ、この女は。


「あら。アタシが誰か、ですって?」


 無意識のうちに心の声がこぼれていたらしい。
 女の目が見開かれ、視線が交差した。刹那、魔物は跳ねるようにして女から距離を取る。左目の下に刻まれた、涙を象ったような青い紋様。こんなもの、さっきまではなかったはずだ。
 女はニッと口元を歪ませると、おぞましくも艶やかな声で言った。


「答えて欲しかったらまずアタシの質問に答えなさい。アンタ、さっき何て言った?」
「……何の話ダ」
「惚けないでよね。ほら、さっき言ってたでしょう?」


 女は体を起こすと、毒々しい色彩の瞳をこちらに向ける。


「キングビョーゲン様が、どうとかって」
「…………」
「あのお方のことを、アンタ、何て言った?」


 キングビョーゲン。なるほど、そういうことかと魔物は把握する。目の前にいるこの女は、キングビョーゲンの手下だった者なのだ。
 魔物はニヤリと口端を上げる。ならば恐れることなどない。自分はそのキングビョーゲンを喰らって生まれた強者なのだから。この女に負ける道理など、あるはずがない。


「クックック……」
「ちょっと気持ち悪い笑い方しないでくれない?」
「……ゴミ屑ダ」
「? は? いま何て?」
「キングビョーゲンはゴミ屑だと言っタ。これでいいカ? ゴミ以下の女」


 魔物は答える。その口調には自分以外のすべてを見下す侵蝕生物らしい傲慢が込められている。そうした傲慢性はその魔物だけに当てはまるものではなく、たいていの侵蝕生物に共通するものだ。だが目の前の女は、涼しい顔をしながら魔物の罵倒を聞き流した。


「ふーん。なるほどねー。へーえ」
「おい、答えたゼ。今度は俺の質問に答えロ」
「んー? 質問って?」
「お前はいったい何者ダ?」

 
 魔物は改めて尋ねる。キングビョーゲンの手下だということまでは想像がついたが、それにしては何か妙な感じがしたのだ。魔物はこう見えて洞察力が高かった。


「あー。それねー」


 フフフ、と女が笑う。
 その笑い声を聞いている頭が軋むようでイライラする。魔物は女を睨みつけた。そして再び罵声を浴びせようと口を開けたとき、とつぜん視界が傾いた。


「そんなの言ったって、何にもならないじゃない?」


 前が見えない。声が出ない。体が言うことを聞かない。
 ――このときの魔物は知る由もなかったのだ。
 確かにその女はかつてキングビョーゲンの手下だった者ではあるが、その人格の依り代となっているのは伝説の戦士の身体であるということを。プリキュアとしての身体とビョーゲンズとしての能力、その二つを兼ね備えた彼女の強さはもはや一つの”災害”と呼んでも支障のないレベルに達していたことを。
 これらの事実から導き出される結末は、一つしかない。


「死骸に言ったところで、何にもね」


 ボチャン、と何かが湖の水面を打った。
 それは魔物の首が落ちた音だった。


 *


 アスミが目を覚ますと、ズキンと頭に鋭い痛みが走った。どうやら気を失っていたようだ。だがどうして気を失っていたのか、前後の記憶がひどく曖昧で思い出せない。


「……何だか、嫌な夢を見ていた気がしますが」


 顔を上げたアスミの目には美しい調和の保たれた自然が映る。いつもと変わらない、生命力に溢れた風景だ。この一帯で何か大変なことが起きていたような気もするが、夢と現実が混ざっているのかもしれない。


「ずいぶんと早いお目覚めね。あーあ。もう少し寝てくれてたらよかったのに」


 くすくすと笑う声が頭の隅に響いたとき、アスミは慌てて体内に潜むシンドイーネに意識を向けた。


「……もしかして、わたくしの体を乗っ取ってまた悪さをしていたのですか」


 非難の意を含めて咎めると、シンドイーネは「違うわよ!」と反論した。


「覚えてないの? アタシはアンタを昏倒させた新種の侵蝕生物を撃退してやったのよ! それだけじゃなくて、そいつの撒き散らした病原体も蝕み尽くして消してやったんだからね! アタシがいなきゃアンタは死んでたろうし、この森はとっくにアイツに侵蝕され尽くしてたんだから、むしろ感謝して欲しいくらいなんですけど!?」
「え……? そ、そうなんですか……?」
「そうです~! アタシはヒーリングガーデンをすくおうとしてたんです~!」


 確かに状況としては合致しているし、嘘を吐いているようにも感じられず、アスミは思わず困惑する。
 もしそれが本当だったとしたら。
 自分の命は、シンドイーネに助けられたということになる。
 この森の命は、シンドイーネに救われたということになる。


「……シンドイーネ、あなたは、」
「ねえ、アース。一つだけお願いがあるんだけど」


 シンドイーネが遮るようにして言う。


「さっきの新しい侵蝕生物がこの森に無茶苦茶やってるのを見て、アタシも気付いたのよね。このやり方じゃダメだって。アタシ、改心した。もう二度と、自分本位に他のものを蝕んだりしないって誓う」


 だから、と彼女は続ける。


「お願いよ、アース。もう一度だけ、その体を貸してほしいの。今日はキングビョーゲン様の命日なのよ。だからちゃんと弔いをしたい。アンタならこの気持ち、分かるでしょう……?」


 それは普段とは明らかに違う、真摯な想いが込められた言葉。
 シンドイーネと自分は決して分かり合えない者同士なのだと、アスミは理解している。
 だがそれでもシンドイーネの気持ちがまったく分からないと言えば嘘になる。かつては自分もラテを大切にするあまり、ラテのことを絶対視していたからだ。


 もし、とアスミは考える。その頃の自分と同じように、シンドイーネもキングビョーゲンを絶対視していただけなのだとしたら。キングビョーゲンが浄化されたいま、彼女も悔い改めたのだとしたら。ヒーリングガーデンを救うために新種の侵蝕生物を撃退してくれたという話が本当なのだとしたら。
 ぜったいに交わらないはずだと思っていた線と線も、どこかで接する時が訪れるのだろうか。
 アスミは目を閉じて逡巡する。やがて深い息を吐くと、静かな声で答えた。


「……分かりました。ではもう一度だけあなたを、」


 信じてみます。
 目を開けて、そう言いかけたときだった。
 アスミの視界の隅に赤黒いモノが映る。一本の木。その根本の辺りには、いままでで嫌になるくらい目にしてきた、ビョーゲンズの蝕み痕があった。


「――――ッ」


 アスミは即座に地面を蹴り、そこに接近して赤黒いモヤを浄化する。ついさっき発生したばかりのものなのだろう。早期発見ができたため、浄化は簡単に終わった。安堵を息を吐くと、アスミはシンドイーネに再び意識を向けた。


「……これはどういうことですか? シンドイーネ?」


 その言葉には、今度こそ明確な叱責が含まれている。


「いまの蝕み痕は、あなたがやったものですよね?」


 言葉を選んでいるのだろう。返事はすぐに返ってこない。
 アスミが待っていると、沈黙は唐突に、嘲笑によって破られた。


「フフフッ……」
「……シンドイーネ?」
「アーハッハッハッハッハッハ!! バレちゃったらしょうがないわね~~!!」


 シンドイーネはまったく悪びれることなく、開き直った言葉を続ける。


「そうです~! アンタのことを騙してやったんです~! アンタがそのままコロッと騙されてくれてたら、もしくはあとほんの少しでも目覚めが遅かったら、ここら一帯だけじゃなくてヒーリングガーデンぜんぶを蝕んでキングビョーゲン様復活の礎にするつもりでした~~!!」
「……あっ、あなたは、」
「ぷっくっくっく……! まあ改心したっていうのは真っ赤な嘘だけど、それ以外に嘘は吐いてないわよ~? 言ったでしょう? ヒーリングガーデンを”巣食おう”としたって」
「…………」
「騙されたって分かったときのアンタの顔面白すぎ~! 笑いすぎてしんど~い! 同情したのか知らないけどそもそもキングビョーゲン様は永遠に不滅です~! またすぐアタシがすぐ復活して差し上げるんだから弔いなんて必要ありません~~!!」


 アスミの体内でシンドイーネは跳ね回りながら笑い続ける。しばらくしてそれが落ち着くと、今度は急に態度を変え、蔑みに満ちた口調で告げた。


「アンタのそういうところ、ほんと治した方がいいわよ。アタシたちはこの地球を蝕む病気なんだから。病気と分かり合うなんてあり得ないのよ。これに懲りたらもう二度と侵蝕生物を信じようとか思わないことね」 


 アンタが死んだら、アタシも死んじゃうんだから。
 ぼそり、とシンドイーネは誰に言うわけでもなく付け加えたが、その小さなつぶやきがアスミの耳に届くことはない。アスミは口を閉ざしたまま、沈黙を守り続けている。


「ちょっとちょっと、何とか言いなさいよ。張り合いがないじゃない、アース?」
「……いま、あなたを浄化するにはどうしたらいいのかを必死に考えていました」
「へーえ? だったら自分の体にアメイジングお手当てでもしてみたらいいんじゃない?」
「ああ、それは名案ですね」


 アスミは貼り付けたような笑顔を浮かべる。


「今度、皆さんにお願いしてやってみますね」
「えっ……!? ウソウソ! 冗談でしょ!? そんなことしたらアンタまで無事じゃ済まないわよ!?」
「いいんです。わたくしの心も体もわたくしのものですから」
「出たその台詞! 分かったわよ! ちゃんと謝るから考え直しなさいよ! メンゴメンゴ!」
「二度と侵蝕生物のことは信じませんので」
「キャーーー!! 墓穴ーーーー!!」
「ではお大事に」
「待って待って! さっき言ったことはぜんぶウソだから! アンタの悔しがる顔を見たくてつい言っちゃっただけだから! ねえアース! 待ちなさいよ!! アースってば!!」


 少しでも信じかけてしまった自分が心底恥ずかしい。意識の奥の奥のそのまた奥にシンドイーネを追いやる。さすがに自分の体にアメイジングお手当てするつもりはないが、当面は話しかけられても一切無視して、他に浄化する手段がないか探してみよう。


 体内で木霊する騒々しい声に頭を痛めながら、アスミはシンドイーネを体内に取り込んだことをちょっぴり後悔するのだった。

 


 終わり

 

アスシンの雑感

 価値観も方向性も何もかも違うのに運命共同体になってしまったバディものが好きな金色です。自分の好きなものが詰まったおもちゃ箱のような関係性なんですよねアスシン……。


 アスシンは普段はシンドイーネさんがアスミさんをからかってるんですが、最終的にはアスミさんがシンドイーネさんをねじ伏せてしまうみたいな、そういう感じの妄想をしています。二人に共通する敵が現れたときは一時的に停戦して協力関係を結ぶほどには信頼してる展開もおいしいですし、ギャーギャーワーワー騒ぎ合いながらも結果的に敵を一蹴する展開もおいしいいと思います。ちなみに私的にはアスシンも百合です。

 

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