金色の昼下がり

プリキュアについて割と全力で考察するブログ

スタートゥインクルプリキュア 31話 感想 全力考察 プリキュアは全宇宙を守る責任があるのか

 スタプリ31話、ガルオウガ様がとてもいい味を出してて良かったですね。これまでほとんど前に出ていなかったガルオウガ様でしたが、私はすっかりその魅力に取りつかれています。

 

 この記事はスター☆トゥインクルプリキュア31話の感想考察をしたものです。31話のネタバレがありますのでご注意ください。

 

 

星空連合に引き裂かれるルートは脱した

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出典:スター☆トゥインクルプリキュア 第31話(C)ABC-A・東映アニメーション

  今回、何よりの安心したのは、星空連合がひかるさんとララたちの仲を引き裂くルートが遠ざかったことです。アブラハムが生け贄になってくれたこともあり、宇宙法違反による罰則、100年間宇宙渡航禁止を免れました。

 

 となると、ひかるさんとララの仲が引き裂かれるとしたら、現時点で思いつくのは次の2つです。

《前提》ララは地球に留まらず、惑星サマーンに帰る

  1. フワのワープができなくなる
  2. ラスボスの影響等により星空界と地球の渡航がより困難になる

 

 1、星空界から地球まで来ることは技術的には可能です。そのことは、アブラハムが地球に調査しに来ていることからも分かります。ただ、今回、星空連合のトップ・トッパーが気になる発言をしていました。

 

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出典:スター☆トゥインクルプリキュア 第31話(C)ABC-A・東映アニメーション

トッパー「フワくんのワープにはかなわんでアル。星空界から地球まで、われわれのワープ航法なら10年はかかるでアルから」(※1)

 

 つまり、フワのワープ航法ができなくなると、惑星サマーンから地球まで来るには、星空連合の最新技術を用いても10年の歳月がかかることになります。すると、次にひかるさんとララが再開できるのは、技術革新が起きない限りは10年後、地球の年齢では24歳になったときになるわけです。咽び泣きそう。

 

 2、ラスボス(あえてダークネストとは言わない)との戦いの影響により、星空界と地球が更に遠ざかってしまうか、あるいはワープ航法そのものが困難になるかもしれません。そうなるとひかるさんとララは何らかの「奇跡」でも起こすか、技術革新を起こさない限り会えなくなるわけですね。慟哭しそう。

 

※1 星空連合のワープ航法では星空界から地球まで10年かかるとのことですが、ノットレイダーたちは10年もかけることなく、地球と星空界を行き来しています。ノットレイダーたちの科学技術は星空連合よりも明らかに上であることがうかがえます。

 この事実は、絶望でもあれば、希望でもあります。

 ノットレイダーは優れた科学技術を有する強敵である一方、もし彼らと「手を繋ぐ」ことができれば、より強大なものに立ち向かうこともできるでしょうし、フワがいなくても星空界と地球の間を自由に行き来することができるかもしれないからです。

 

仕事先で娘と電話する香久矢冬貴

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出典:スター☆トゥインクルプリキュア 第31話(C)ABC-A・東映アニメーション

 初見では「まどかさん、父・冬貴さんに電話で旅の報告をしててかわいすぎかよ」と思ってたんですが、再視聴時に気付いたことがあります。

 

冬貴さん、仕事先ですよね?

 

 いや、仕事先で娘からの旅の報告電話を受ける冬貴さん、めちゃめちゃかわいくないですか? かわいすぎてしんどいです。考えられる可能性は下記の通りです。

  1. 仕事中にかかってきた電話を取った
  2. 仕事中にかかってきたので折り返しかけると言って休憩時間に返電した
  3. 休憩中にかかってきた電話を取った

 

 中でも最強にかわいいのはやっぱり2でしょうか。

 というわけで、2の説の根拠とそれに対する反論を考えてみました。

 

《2の説の根拠》

 場面としてはまどかママ・満佳さんと一緒に紅茶を飲んでいる最中です。しかし、普通は誰かとティータイムを楽しんでいる最中に電話をかけたりはしませんよね。したがって、「紅茶をいれたときに電話をかけた」と考えるより、「紅茶をいれたときに電話がかかってきた」と考える方が妥当です。

 

《2の説の反論》

 まどかさんは冬貴さんが大好きなので、まどかママ・満佳さんが紅茶の準備をしている最中に我慢しきれず電話をした可能性もあるはずです。あるいは、まどかさんだけが早々に紅茶を飲み干して、その後すぐに我慢しきれず電話をかけた可能性もあるはずです。

 

《結論》

 詳細は分かんないけどまどかさんも冬貴さんもめっちゃかわいいことは確定的に明らか。

 

※まどかパパのかわいさ特集といっても過言ではない16話の考察です。一見すると見過ごしてしまいそうなかわいいポイントがたくさんあります。

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宇宙空間に戦場を移した理由

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出典:スター☆トゥインクルプリキュア 第31話(C)ABC-A・東映アニメーション

ガルオウガ「宇宙空間でも呼吸ができるようになるか…私もだ」

 

 宇宙空間では呼吸ができないガルオウガ様は、キュアスターと戦うときに戦う場所を星空連合の船内から宇宙空間に移します。しかし、最終的には宇宙空間に移動したことが、ガルオウガ様の敗因となってしまいました。なぜガルオウガ様はわざわざ自分の苦手とする宇宙空間に移動したのしょう? 

 

 二つほど理由を考えてみました。

  1. フワを無事に連れて帰る必要があったので、船内での戦闘を避けたかった
  2. 宇宙空間に移動すればキュアスターが呼吸できないと考えた

 

 1、フワを無事に連れて帰らなければならないということは、ガルオウガ様自身が発言していましたし、現に星空連合の宇宙船ビームを撃ち返した時には「わざと」急所を外していました。もしあのまま船内で戦闘を継続していれば、宇宙船の破壊は免れず、フワを無事に連れて帰ることができなかったかもしれません。

 

 2、この根拠となるのはガルオウガ様の上記の台詞です。

 これを聞く限りだと、ガルオウガ様は、「キュアスターが宇宙空間でも呼吸できる」ということをこのときになって知った可能性が考えられます。つまり、ガルオウガ様はもともと「キュアスターが宇宙空間では呼吸できないのでは?」と考えており、「宇宙空間に連れて行けば呼吸ができずにゲームオーバーでは?」と考えたわけです。情け容赦のない作戦ですね。ガルオウガ様、恐ろしい子...。

 

プリキュアは全宇宙を守る責任があるのか

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出典:スター☆トゥインクルプリキュア 第31話(C)ABC-A・東映アニメーション

トッパー「だが、力ある者にも責任があるのでアル」

ひかる「守る…責任…」 

 

 星空連合のトップ・トッパーは、ひかるさんに言います。「力ある者には責任がある」と。ひかるさんたちプリキュアは、「力ある者の責任」として、「全宇宙を守る責任」があるのでしょうか? 

 

 さて、似たような話題としては、「プリキュアが戦う理由」が語られる話も過去にありました。スタプリ17話です。

 

 このときにスタプリのメンバーが出した回答は、端的にいうと「プリキュアは大切なものを守るために戦う」ということです。

 

※プリキュアは何のために戦うのか?ということについて詳しく考察しています。

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星奈ひかるが「問われている」もの

 スタプリは「戦う理由」を問うに留まらず、「戦う責任」を問うています。では、なぜスタプリはこのようなヘビーな問題をぶつけてきたのでしょう? 

 

 スタプリのテーマのうちのひとつ、それは「想像力」です。

 ひかるさんの豊かな想像力は、未知の存在に向けて伸ばされるものであり、それによってララと出会ったり、友達のことを救ったりしながら、たくさんの「キラやば~」を得てきました。

 

 想像力があれば、「目の前にない大切なもの」に、「大切な人にとっての大切なもの」に、そして「自分の知らない誰かにとっての大切なもの」にまで想いを馳せることができます。

 

 ひかるさんが「目の前にある大切なもの」を守るだけではなく、それ以上のものを守りたいと考えたとしても、おかしな話ではありません。むしろ、想像力が豊かなキャラクターとして描かれているひかるさんは、「目の前のもの以外」にも目を向けることが宿命づけられているともいえるでしょう。

 

 実際、「戦う責任がある」と言われたとき、ひかるさんが頭に思い浮かべたのはこれまで出会ってきた異星人の友達でしたが、最後に浮かんだのは家族のいる「地球」でした。この描写からは、ひかるさんの想像力が「目の前の大切な人たち」から、「大切な人たちのいる惑星」へと伸びていることが分かります。ひかるさんは、「もし自分が宇宙のために戦わなければ、みんなは、地球は、宇宙は、どうなってしまうのだろう?」と、想像しているわけです。

 

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出典:スター☆トゥインクルプリキュア 第31話(C)ABC-A・東映アニメーション

 

 想像力がテーマになっている以上、「目の前にある大切なもの」だけに目を向けて終わらせることはできません。「無限大のイマジネーション」は、自分という小さな宇宙だけに留まるものではないからです。

 

 つまるところ、トッパーは「責任」という言葉を用いていますが、ここで暗に問われているのは「想像力」でもあるのです。

 想像力が問われるという点においては、スタプリ11話(後述)と同じでもあります。

 

異なる価値観が交差する時

 ただ、実際問題として、「力ある者には責任がある」というのはどうなのでしょうか。トッパーは「特有の能力を持つ者は、その能力をみんなのために行使する責任がある」という主張をしているわけですが、それがまかり通れば、優れた音楽センスがある人はみんなのために演奏をする責任が生じることになります。

 

 しかし、「その人が人生においてどのような選択をするのか」ということは、あくあまでもその人が決めるべきものであり、たとえ特有の能力があったとしても、「責任がある」といって無理強いするのは、「個人の自由」を重視する社会の価値観と背反するものです。

 

 とはいっても、「個人の自由」を重視しているのは私たち地球人(の一部)の価値観であり、トッパー(あるいは星空連合)の価値観では、「個人の自由」よりも「全体の奉仕」の方を重要視しているのかもしれません。そう考えると、「トッパーは自分の価値観をひかるさんにぶつけている」という構図になります。

 

 このように考えると、今回の話も「価値観の異なる人と対話し、相互理解を図る」というスタプリらしいものになっていることが分かります。

 

 今回、ひかるさんはトッパーからの問いに回答できませんでした。

 おそらく、ひかるさんは対話と相互理解を重ねることで、これまでのように何らかのアップデートを起こすと思われますが、どのような決着を見せるのかはとても楽しみです。

 

全宇宙を守れる存在などいなかった

スタプリ、ガルオウガ

出典:スター☆トゥインクルプリキュア 第31話(C)ABC-A・東映アニメーション

ガルオウガ「守るなどと軽々しく口にするな!」

 

 ガルオウガ様の台詞には意味深なものがいくつかありました。

 上記の台詞からは、「ガルオウガ様が昔大切なものを守れなかった」ということが薄っすらと読み取れます。自分自身、大切なものを守れなかった経験があるからこそ、「守るなどと言うな!」と言っているわけです。

 

 そして次のカットをご覧ください。

 

出典:スター☆トゥインクルプリキュア 第31話(C)ABC-A・東映アニメーション

 ガルオウガ「守るなど…何も分からぬ者共が。我々は全宇宙を乗っ取る。お前に…お前などにこの宇宙が守れるというのか? お前の手には余る!」

 

 この台詞、複数の捉え方ができて、

  • 我々ノットレイダーが全宇宙を乗っ取る→お前はそれを守れるか?→お前の手には余る!→我々が勝つ!

 

 という意味として考えることもできれば、

  • お前は××から全宇宙を守れるのか?→お前の手には余る→だから我々が全宇宙を乗っ取る!

 

 というふうに捉えることもできるんですよね。

 むしろ、ガルオウガ様の発言、そして彼が昔に大切なものを失ったことなどを併せて考えると、後者である可能性はけっこう高いんじゃないかなとも思います。

 

 さらに一歩先を行き、

  • お前は××から全宇宙を守れるのか?→お前の手には余る→だから我々が全宇宙を乗っ取る!→そうすることで××から全宇宙を守るのだ!

 

 というふうに捉えると、「ノットレイダーも大切なものを守るために戦っている」「ノットレイダーも全宇宙を救おうとしている」と考えることもできます。ここまで来ると、「正義とは何なのか?」というSSSS(スーパースーパースペシャルスペース)級のテーマになってきて、とても熱いなと思いますが、これ以上は作中での描写がないので、とりあえずここまでで。

 

 ちなみに、ここでいう「××」というのは、ノットレイダーたちが大切なものを失う原因となった「正体X」のことを指しています。なお、この正体Xが何なのかは現時点では定かではありませんが、少なくとも「ノットレイダーたちが大切なものを失った原因」であると思われます。

 

 正体Xについて、ぱっと思いつくのは次の3つです。

  1. ダークネストのような意思のあるラスボス
  2. ブラックホールのような意思のない災害
  3. 人々の差別意識のような概念上のもの

 

 これらのうちの1つかもしれませんし、あるいはノットレイダー幹部によってそれぞれ「大切なものを失った原因が異なる」のであれば、正体Xは複数ある可能性もありますね。

 

ガルオウガが「キレる」理由

 ガルオウガ様はひかるさんの「守る」という言葉に過剰に反応していました。これは前述したとおり、「ノットレイダーたちが昔大切なものを守れなかった」と仮定すれば、その胸中も推し測れるでしょう。

 

 それだけではなく、「ノットレイダーたちは誰からも守ってもらえなかった」ということも忘れてはなりません。大切なものを守れず、誰からも守られることがなかったために、ノットレイダーたちは「ノットレイダー」になったわけです。

 

 もし全宇宙を守れる存在がいるのだとすれば、そもそもノットレイダーは生まれていないはずです。しかし、現にノットレイダーは存在しています。つまり、ノットレイダーの存在自体が、「全宇宙を守れる者などいない」ことを証明しているのです。

 

戦闘シーンが超カッコいい

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出典:スター☆トゥインクルプリキュア 第31話(C)ABC-A・東映アニメーション

 今回の戦闘描写、エグイくらいカッコよかったですよね。

 5人の連携プレーもさることながら、それが失敗したあとのリカバリの仕方がもう最高のひとことです。

 

 殴り飛ばされたセレーネは、受け身を取ってダメージを最小限に食い止めます。そしてそれ以上の追撃は絶対に許さないという強い意思を宿したソレイユが、ガルオウガ様に砂埃をかけて視界をつぶします。このえれまどの連携プレーには胸を熱くせざるを得ません。最高の高です。ありがとうございます……!!

 

  スタプリは頭脳戦もすごいです。28話のえれまどの連携プレーの裏にも、ものすごく高度な頭脳戦が繰り広げられていました。

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星奈ひかるは一人じゃない:11話との対比

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出典:スター☆トゥインクルプリキュア 第31話(C)ABC-A・東映アニメーション

ガルオウガ「これしき…か弱き小さな拳で…!」

キュアスター「わたし一人だったら手に余るかもしれない。でも、みんなの力が合わされば!」

 

  砂ぼこりが消えていくと、背後にいる仲間たちの姿が現れます。ひかるさんが一人ではないことを効果的に示しているわけですが、この場面を見たとき、スタプリ11話を思い出した方も少なくないかと思います。

 

 11話は、みんながそばにいたにもかかわらず、ひかるさんが絶望する展開でした。なぜこのときひかるさんが絶望したかというと、自分の想像力を全否定されたからです。想像力を否定されたひかるさんは、一人きりになってしまったのです。

 

 一方、31話はみんながそばにいない状況で心が折れそうになるという展開で、仲間が駆けつけるや否や、ひかるさんは元気を取り戻します。ひかるさんとみんなの絆の深まっていることが、改めて示されています。

 

 さて、ここから先は根拠のない妄想です。

 みんながそばにいたのに絶望していたひかるさんは、みんながそばにいれば絶望しないようになりました。しかし、「みんながそばになければくじけそうになる」ということには変わりありません。

 

 今後、ひかるさんの想像力はさらに遠く離れたところまで、宇宙の先まで伸びていくことでしょう。そうなったとき、ひかるさんはきっと、「みんながそばにいなくてもくじけない」ようになるんじゃないでしょうか。

 

 想像力があれば、目の前にはない大切なものに想いを馳せられます。

 いずれ成長したひかるさんは、みんながそばにいなかったとしても、「自分は一人ではない」と、どんな絶望的な状況でも、希望を胸に抱いて立ち上がれるようになるんじゃないか…と、そんな妄想をしてしまうのです。

 

  みんながそばにいるのに絶望しそうになった、スタプリ11話の考察です。

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スタプリ31話の小ネタ

<えれなさんとまどかさんが帰るときのカエル>

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出典:スター☆トゥインクルプリキュア 第31話(C)ABC-A・東映アニメーション

 えれなさんとまどかさんが帰るときに、カエルのカットが映し出されます。

 ちゃんと二人が帰るタイミングに合わせて、カエルが池に飛び込んでいます。

 こういう遊び心、大好き。

 

<なに、いまの?>

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出典:スター☆トゥインクルプリキュア 第31話(C)ABC-A・東映アニメーション

ひかる「なに、いまの?」

ガルオウガ「そいつを渡してもらおう」

 

 ガルオウガ様が手を伸ばすんですが、フワは反発する磁石のように離れていってしまいます。

 ひかるさんは「なに、いまの?」と言っているので、ひかるさんはフワが何かしたのではなく、ガルオウガ様が何かしたのだと考えているのでしょう。

 一方、ガルオウガ様は「そいつを渡してもらおう」と言っていることから、フワをつかまえようとしていたことが分かります。

 しかし、フワは離れていってしまっているので、ガルオウガ様もフワも意図していない「何らかの力」がはたらき、フワが離れていってしまったのだと思われます。

 現時点では謎ですが、今後の重要な伏線になっているのかもしれませんね。

 

<カパひかの愛>

 

<ノットレイダーの台詞集>

 

 

スタプリ31話の感想考察まとめ

  • ひかララが星空連合に引き裂かれるルートは脱したようでひと安心
  • 仕事先で娘と電話する冬貴さんがかわいすぎる件について
  • ガルオウガが宇宙空間に戦場を移動させた理由
  • 星奈ひかるは再び想像力を問われている
  • ガルオウガも大切なものを守れなかった
  • 星奈ひかるはもう一人ではない

 

  前回のスタプリ30話の考察です。サマーン編で暗に語られていたテーマについて詳しく考察しています。

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 とりあえずスタープリンセスが黒幕説は否定されたような展開だったので一安心しています。プリンセスは味方なの?敵なの?ということについての考察です。

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  キュアコスモの変身バンクに使われているモチーフの意味などについての考察です。

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 今回は前編後編に分けずに記事にしました。

 スタプリ31話、ガルオウガ様がめっちゃいいいキャラしててホントよかったです。

 いよいよノットレイダーたちの事情が語られるのかと思うとドッキドキドリームが煌めきますね。

 

 以上、スター☆トゥインクルプリキュア31話の感想考察でした。

 長々と読んでいただきありがとうございました。