金色の昼下がり

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スタートゥインクルプリキュア 7話 感想 全力考察 ひかララの距離が接近してて尊い【スタプリ】

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 スター☆トゥインクルプリキュア 7話の感想 全力考察をした記事です。

 

 スタプリ7話、いよいよロケットを修復させ、宇宙に足を一歩踏み出しましたね。

 私は視聴しながら、人類で初めて月に降り立ったニール・アームストロング(Neil Armstrong 1930-2012)の名言を思い出さざるを得ませんでした。

 "That's one small step for man, one giant leap for mankind."

 (人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ。)

 

 ついに、15年の歳月をかけて、プリキュアが宇宙に旅立つ日が来たのです。

 感慨深いですよね。

 

 それはさておき。

 この記事は、スタートゥインクル☆プリキュア7話、ひかるの突発的な言動にララがぶち切れた3話との対比構造に触れつつ7話でのララの心境の変化について考察したものです。

 

 

 

 

スタプリ7話 あらすじ

 みんなでロケットの修理をすることになった。

 AIの指示に従って効率的に行っているはずなのに、思うほど作業が進まない。

 そんななか、ひかるが「理想的なロケット」の絵を描いてみせる。

 それは、ピンク色の可愛いロケットだった。

 普段は効率を重視するララもその可愛さに惹かれ、みんなで色を塗ることに。

 AIは無駄な作業だと断じたが、モチベーションの上がったみんなは色を塗るだけではなく、予定通り修理も完成させてしまう。

 突然現れたテンジョウもプリキュアの力で撃退し、いよいよ修理の終わったロケットで宇宙へ出発するのだった。

 

星奈ひかるがちゃんと考えていることをララは知っている

 今回は、星奈ひかるとララが重めの喧嘩をしたスタプリ第3話との対比が際立っていましたね。

 

 スタプリ3話では、情報収集のためにドーナツ屋に立ち寄ったりする星奈ひかるのことを、「遊んでいる」「真面目にやってない」とララは怒っていました。

 

 このときのララにとって、星奈ひかるは「物事をちゃんと考えていない不真面目で突拍子のない人間」であるというレッテルを張り付けており、事情を聴くことなく頭ごなしに星奈ひかるのことを怒っていました

 

 その結果、「絶対にいってはいけない言葉」を発する一歩手前の大喧嘩となったのは周知の通りです。

 

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星奈ひかる「ララちゃんなんか、大嫌ーー」

出典:スター☆トゥインクルプリキュア 第3話(C)ABC-A・東映アニメーション

 

 しかし、3話の喧嘩、6話のいざこざを乗り越えたことにより、ララは星奈ひかるが「無茶苦茶やっているようで、実はちゃんと物事の核心を考えている」のだと理解するようになりました。

 

 今回のスタプリ第7話にて、星奈ひかるは、お絵かきしているところをララに見つかったとき、「ヤバい!」という顔をしていました。

 視聴者である私も、「また星奈ひかるが遊んでいることで喧嘩が勃発するのかな」とドキドキハラハラしたものです。

 

 実際、プルンスは「大事なトゥインクルブックに何してるでプルンス!」と星奈ひかるの事情も聴かず、頭ごなしに怒っているわけですからね。

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お絵かきしているところを見つかりヤバい!となるひかる

出典:スター☆トゥインクルプリキュア 第7話(C)ABC-A・東映アニメーション

 

  しかし、今回の第7話にて、お絵かきをしていた星奈ひかるのことをララはまったく怒りませんでした。怒るそぶりすら見せませんでした。

 

何してるルン?

 

 星奈ひかるにそう尋ね、返答をじっと待っていただけです。

 

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(背景には修理中の青色のロケットが映っている)

星奈ひかるが遊んでいると思い込んで怒るプルンスと、何かを待つかのようにじっと星奈ひかるのことを見つめるララ

出典:スター☆トゥインクルプリキュア 第7話(C)ABC-A・東映アニメーション

 

 これは星奈ひかるという人間を信頼していないとできないことです。

 一見破天荒で思慮の浅いように見える星奈ひかるが、実はちゃんと考えて行動しているのだと理解していないとできないことです。

 

 スタプリ第3話、第6話を経て、星奈ひかるとララの関係はここまで近くなりました。

 このシーンを見たとき、あまりの尊さに叫ばずにはいられませんでした。

 おお、神よ!

 ひかララという恵みをくださり感謝します。アーメン。

 

ロケットの色を青色からピンクに色塗り直した意味とは?

 星奈ひかるの描いた「理想的なロケット」はピンク色でした。

 

 それを見たララは、顔を赤らめて「可愛いルン…」とつぶやきます。

 

 ここで私は、おや? と思いました。

 本来ならばこのような非効率的で非合理的な、修理をするうえでは無意味なことを嫌うはずの効率厨のララが、ピンク色に塗りたいというのです。

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 星奈ひかるの描いた「理想的なロケット」 ピンク色であることが分かる

出典:スター☆トゥインクルプリキュア 第7話(C)ABC-A・東映アニメーション

 

 スタートゥインクルプリキュアにおいて、青色はララを象徴する色であり、ピンク色は星奈ひかるを象徴する色です。

 

 つまりですね。

 

 ロケットの色を青からピンクに塗り替えるということは、暗にララの心が星奈ひかるに引き寄せられていることを、ララの価値観が星奈ひかるのそれに染まってきていることを示しているわけです。

 そして、その事実をララ自身が快く思っていることを示しているわけです。

 

 このシーンを見たとき、あまりの尊さに天に召される思いでした。

 おお、神よ!

 ひかララという糧をくださり感謝します。ハレルヤ。

 

ひかるの描いた絵と修理完成後のロケットはデザインが異なる

 しかもしかも。

 実際に完成した「理想的なロケット」は、実は星奈ひかるが描いたものと若干違うんですよ。

 何がどう違うのかと申しますと、実際に完成した「理想的なロケット」の方では、中央の星マークや、下部のハートマークが青色の線で囲われているのです。

 

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星奈ひかるが描いた「理想的なロケット」と若干デザインが異なる

出典:スター☆トゥインクルプリキュア 第7話(C)ABC-A・東映アニメーション 

 

  いや、ヤバくないですか?

 星マークは、変身バンクでも描かれているように、星奈ひかるを象徴する形です。

 ハートマークは、変身バンクでも描かれているように、ララを象徴する形です。

 

 もう一度、上記の画像をごらんください。

 中央の星マーク(星奈ひかる)を青線(ララ)で、下部のピンク色のハート(星奈ひかる)を青色のハート(ひかララ)で囲っていますよね?

 

 ここに、ララから星奈ひかるへの溢れんばかりの熱い想いが如実に示されているわけです。(しかも☆を囲う青線は、まどか先輩から「このあたりに違う色をつけたしてみては?」といわれ、ひかるが自ら付け足したものなのでもはや相思相愛)

 

 このシーンを見たとき、あまりの尊さにここは極楽浄土かと思いました。

 おお、仏よ!

 ひかララという救済をくださり感謝します。南無阿弥陀仏。

 

天宮えれなと香久矢まどかの対比構造

 太陽と月ということで、真逆の属性を持つ2人ですが、ロケット内で与えられた個室を見たときの感想もまるっきり真逆でしたね。

 

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(天宮えれな)「いいね~! 1人部屋!」

出典:スター☆トゥインクルプリキュア 第7話(C)ABC-A・東映アニメーション

 

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(香久矢まどか)「小さいけどすてきです!」

出典:スター☆トゥインクルプリキュア 第7話(C)ABC-A・東映アニメーション

 

 天宮えれなの家は大家族であるため、自分の部屋というものがないのでしょう。 

 天宮えれなは、兄弟姉妹の世話や家の仕事の手伝いなどで、「本当に自分がやりたいこと」があまりできていないようにも見えます。

 

 一方で、お金持ちである香久矢まどかは、「小さい」との発言がありました。

 広い部屋を与えられて不自由することはなかったであろう香久矢まどかも、その実、父親のいうことを厳格に守りながら生きてきたため、自分のやりたいことをやるという機会はありませんでした。

  

 けっきょく、自分が本当にやりたいことができていないという点において、天宮えれなも香久矢まどかも同じであるように思うのです。

 

 真逆なようで、同じ。

 そんな二人が手を繋いだシーンは、もはや最高以外の何物でもなく、視聴者である私たちはただただその尊さに感涙する他ないのです。

 

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太陽と月が手を繋ぐ 尊すぎるスナップショット

 出典:スター☆トゥインクルプリキュア 第7話(C)ABC-A・東映アニメーション 

 

「えれまど」の今後にも大いに期待です。

 えれまどとひかララのダブルデート回が待ち遠しいですね。

 

スター☆トゥインクルプリキュア 7話 ネタバレまとめ

 というわけで、この記事をまとめると下記の通りです。

  • 3話や6話を乗り越えた結果として、ララはひかるのことを理解するようになった
  • ララ→ひかるへの溢れんばかりの想いがすごい
  • 「えれまど」というこれまた神々しい組み合わせが着実に芽吹きつつある 

 

 以上、スター☆トゥインクルプリキュア7話は3話と対になっていて、ララ→ひかるへの溢れんばかりの熱い想いが表現されていて最高でしたよ、という話でした。

 例のごとく、ろくに推敲せずに書いているので、加筆修正するかもです。 

 

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