最近は毎日スタプリの曲を聴きながら生きています。どれもいい曲で、ドキドキドリームが煌めきますね…。
今回は37話から41話まで語っていきたいと思います。
※この記事は放送当時に書いて放置していたものです。
今日はひかるさんの誕生日だな〜と思って見返していたところ、この記事を”発見”しました。ちょっと中途半端ではありますが、せっかくなので、懐かしい気持ちと共に当時の内容そのままにアップしてみます。
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最近は毎日スタプリの曲を聴きながら生きています。どれもいい曲で、ドキドキドリームが煌めきますね…。
今回は37話から41話まで語っていきたいと思います。
※この記事は放送当時に書いて放置していたものです。
今日はひかるさんの誕生日だな〜と思って見返していたところ、この記事を”発見”しました。ちょっと中途半端ではありますが、せっかくなので、懐かしい気持ちと共に当時の内容そのままにアップしてみます。
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デパプリを見ていて思ったのは男性キャラの見せ場が意外と多いところです。マリちゃんの性別(性自認)については作中で明言されておらず、現時点では何とも言い難いのでいったん割愛するにしても、たくみ君はプリキュアの戦闘にも参加して助太刀してくれてますし、たくみ君のお父さんもそれなりに物語に絡んできそうな雰囲気があります(シナモン的な意味で)。
それだけでなく、今作では男女の恋愛について語られる描写も多いです。たくみ君はゆいに恋心を寄せていることが1話から示唆されていましたし、そんなたくみ君のことが好きな女子生徒も登場し、たくみ君の父母の恋愛事情についても回想で描かれていました。
こうした傾向は、前作トロプリと比較するとかなり対照的です。
トロプリは全体的に「男」が少ない作品で、男女の恋愛エピソードが描かれないだけでなく、男性キャラ自体の登場や活躍が極めて限られた作品でした。(サブキャラの多くは女性で、ラスボスも女王だし、ラスボスのエピソードもめちゃくちゃ百合)。
プリキュアはシリーズが変わると作品の狙いや演出、見せ方もどんどん変わっていくものです。そのため、トロプリが男キャラの関与が少ない作品だったことから、今作のデパプリでは男キャラの関与がやや多めの作品になったのかもしれません。
とはいえ、シリーズが変わってもプリキュアはプリキュアといいましょうか、デパプリのたくみ君の活躍の仕方は「プリキュアを引っ張る」ものでもなければ、「ゆいをエスコートする」ものでもありません。そのことは、たくみ君が戦闘でとどめを刺す役割を担っていないこと、ゆいにべた惚れしてるもののそれを上手く伝えられずモゴモゴしていること、現時点ではゆいからはまったく恋愛感情を抱かれていない一方的な恋であることからもうかがえます。
あくまでも主役はガールズであり、物語を担い、物語を引っ張るのもガールズであったのがこれまでのプリキュアシリーズでしたが、今作についてもその点は同じではないかな、という印象です。
一方で、ローズマリーというキャラクターは、「男/女を区別し扱いを分ける」といったことを曖昧にする役割を担っているのかな、なんてことも思いました。
ところで私は洗脳されてイケイケ悪役するキャラが好きなので、洗脳が解けたジェントルーの今後も楽しみにしてます。おいしいご飯で早く笑顔になってください……。
トロプリ46話、最高にトロピカってる最終回でしたね。
とても良かったのでちょっとした感想を書き散らしました。
この記事はトロプリ最終回のネタバレがありますので、未視聴の方はご注意ください。
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トロピカル~ジュ!プリキュアの4話、よかったですね。他のみんなもそうですが、キュアパパイアことみのりん先輩もとてもかわいかったです。
作中ではみのりん先輩が昔文芸部で書いていた小説、『マーメイド物語』がチラっと登場していました。あらすじについては語られていた通りですが、肝心の本文、どういうものなのか気になりませんか? 気になりますよね?
というわけで、一瞬だけ映っていたカットからその内容を書き出してみました。感想も考察もない妄想まみれの記事ですのでご注意ください。
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ヒープリ最終話、良かったですね。コロナ禍のなか、本当に一年間お疲れさまでした。そしてありがとうございました。
この記事はヒープリ45話の感想と、この1年間シリーズを通して何が描かれたのかについてのちょっとした考察です。ネタバレを含みますので未視聴の方はご注意ください。
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ヒープリ44話、めちゃめちゃ良かったですね。
キングビョーゲンとの対話って何話すんだ~~~~とドキドキしていたら、生きるための戦いを選択して勝てそうきない相手でも必死に挑みかかったの、まさに生きるために重い病気と戦ってる患者さんやそんな患者さんの治療に携わる医療従事者の方々と重なって感極まってました。
ネタバレありで感想とちょっとした考察を書き殴ってます。ご注意ください。
追記
本文にも追記した通り、最終話を経てヒープリの解釈の仕方が変わりました。が、この記事は44話時点ではこう考えていたということでそのまま残しておきます。
ヒーリングっど♥プリキュア 45話(最終回) 感想 「健やかに生きる」を問い続けた集大成 - 金色の昼下がり
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ヒープリ42話、素晴らしかったですね。
ヒープリはやっぱりプリキュアとヒーリングアニマル(人と人じゃない存在)の関係性を大事にしてる作品という印象です。陸上か旅館か悩んだちゆを助けたのはペギタンだったし、自己嫌悪するひなたを救ってくれたのはニャトランだったし、ダルイゼンへの苦悩を抱えるのどかを支えてくれたのはラビリンでした。
あまりにもよかったので感想とちょっとした考察みたいなものを書き殴ってしまいました。ネタバレありですのでご注意ください。
追記
→下記リンクは最終話を経て書いた記事です。ヒープリが何を描いていたのか一年を振り返ったもので、42話時点と最終話を見終えたうえでの私自身の解釈は変わっています。が、42話のときはこう考えていた、という意味で当記事は編集せず残しておきます。
続きを読む ヒープリ27話はご覧になりましたか?
私は見ました。そして死にました。私はちゆひなの関係性も好きで27話はとても良いちゆひな回でもあったのですが、この話をしはじめると紙面が足りないのでいったん省略して、今回はダルのどの何にエモさを感じているのかということについて自分の思考整理をしながら文字にしてみたいと思います。
※なおこの記事では便宜上「ダルのど」という表記にしていますが、恋愛感情を伴うカップリングとしての話はしていません。あくまでも両者の関係性についての話ですので、先に書いておきます。
※またこれはあくまでも私の自己分析なので、人に押し付ける気はありませんし、自分と意見を異にする方に何か物申したいという意思があるわけでもありません。繰り返しになりますが、これは自己分析であって、それ以上でもそれ以下でもありません。
続きを読むバテテモーダ、消えちゃいましたね(悲しい)
最近はすっかりヒープリ記事の作成を中断してまったんですが、バテテモーダ好きなので消えてしまった悲しみを埋めるためにも久々に書いてみました。
この記事は①バテテモーダの追悼 ②ヌートリアについての雑感 ③今後の展開について書いたものです。
ヒーリングっどプリキュア本編のネタバレを含みますので未視聴の方はご注意下さい。
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ヒープリ11話、熱い回でしたね。
ヒープリは、医療をテーマのうちのひとつにしつつも、あくまでもプリキュアであり、その魂の込められた弾丸で撃ち抜かれたような、そんな気分です。
この記事はヒーリングっど♥プリキュア11話の感想考察です。ネタバレを含みますので未視聴の方はご注意ください。
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ヒープリ10話、神回でしたね。
普通にめっちゃ泣きながら観てました。素晴らしい回でした。最高でした。
この記事はヒーリングっど♥プリキュア10話の感想考察です。ネタバレを含みますので未視聴の方はご注意ください。
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