この記事はスター☆トゥインクルプリキュア35話の感想考察(後編)です。
今回は前編で語れなかった姫ノ城桜子さんついて、ひたすら、思う存分語りたいと思います。35話のネタバレを含みますのでご注意ください。
- 星奈ひかるから見た姫ノ城桜子
- ひかるは手段を目的にしてしまった
- 星奈ひかるは「知りたい」
- 「知りたい」と「知って欲しい」の先にあるもの
- 姫ノ城桜子の葛藤
- 姫ノ城桜子は「知りたい」
- ひかるが姫ノ城に生徒会長を「譲らなかった」理由
- ひかるは姫ノ城の素敵な所をいつ知ったのか?
- 姫ノ城桜子が泣いた理由
- 観星中の銀河という「最上級」の賛辞
- スタプリ35話の感想考察まとめ(後編)
星奈ひかるから見た姫ノ城桜子
姫ノ城さんのことをただの目立ちたがり屋だというふうに思っていた視聴者も少なくなかったかと思います。実際、観星中の生徒たちも同様の感想を抱いていました。
生徒A「姫ノ城さんってさ、自分が目立ちたいだけに見えちゃったりするんだよね」
生徒B「あ~それ言えるかも。まどか先輩みたいに、周りを見てる感じはしないよね」
本当は誰よりも真摯に学校や生徒たちのことを考えている姫ノ城さんですが、彼女は自分の行動理由を説明するのが致命的に下手であり、そのせいで生徒たちからは「これは星奈に分があるな」「目立ちたいだけに見えちゃう」と評されてしまいます。(※1)
そして、それはひかるさんにとっても似たようなものでした。ひかるさんは姫ノ城さんが「単なる目立ちたがり屋」とまでは考えていなかったかもしれませんが、そもそも、これまでひかるさんは姫ノ城さんがどういう人なのか「考えてすらいなかった」わけです。
過去の回でも姫ノ城さんは何度か登場していましたが、ひかるさんと仲良く会話を楽しむシーンはありませんでした。ひかるさんにとって、姫ノ城さんは「特別仲が良いわけではない生徒A」くらいの存在でしかなかったのでしょう。(※2)
※1 カルノリもひかるさんと似ていますが、姫ノ城さんは姫ノ城さんでひかるさんと似ているんですよね。本当は他人想いなのに、説明が下手なせいで誤解を招いてしまうところが。
※2 ひかるさんはスタプリメンバー以外では特別に仲の良い友達がいなかったことは、これまでの話でも暗に描かれていた通りです。ひかるさんには友達がいないのか検証した考察記事です。
ひかるは手段を目的にしてしまった
本来、生徒会長になるということは、単なる手段に過ぎません。重要なのはその目的であり、「○○をするために生徒会長になる」というのが正しい姿であるはずです。つまるところ、ひかるさんは手段を目的化させてしまっており、その先のこと、「生徒会長になって何をしたいのか?」ということがスッポリ抜け落ちてしまっていたわけです。
とはいっても、それも無理ありません。なぜならひかるさんが今回生徒会長に立候補したのは「なりゆき」によるもので、ひかるさん自身が心から望んでやったことではなかったからです。
今回、ひかるさんは姫ノ城さんが「生徒会長になりたがっている」ことは認識していましたが、「なぜ生徒会長になりたがっている」のかという、その理由までは「想像」できていませんでした。
そのことは、カルノリから姫ノ城さんが「いつも遅くまで学校にいる」という情報を聞きつけたとき、真っ先に発したのが、「何か選挙で勝つ秘策があるのかも!」という言葉だったことからもうかがえます。
カルノリ「それにさ、あいつなんか毎日遅くまで学校に残ってるみたいだし」
ひかる「学校に? とにかく学校に行ってみよう! 何か選挙で勝つ秘策があるのかも!」
ひかるさんは「生徒会長になる」という手段を目的してしまっていたために、姫ノ城さんが純粋に生徒たちのことを考えてしていた行動についても、「生徒会長になるための秘策」=「手段」なのだと考えていたことが読み取れます。
(もちろん、姫ノ城さんのこうした生徒たちを考えての行動は、生徒会長になるための秘策でもなければ手段でもなく、姫ノ城さんにとっての目的そのものです)
星奈ひかるは「知りたい」
スタプリ35話以前、ひかるさんは「他の生徒と仲良くするより、自分ひとりで好きなことに夢中になる」というスタンスを貫いていました。(※1)
そうした経緯もあり、35話では一般の生徒からこんなことを噂されていました。
生徒A「なんかひかる、変わったね」
生徒B「うん、前はあまりまわりのことに興味なさそうだったんだけど」
もっとも、ひかるさんは「まどかさんの行動を真似ることで生徒会長になろうとしていた」のであって、他の生徒のことを心から「知りたい」と思っていたわけではありません。
自分がまどかさんの真似をしていただけ、後を追っていただけであることは、ひかるさん自身の口からも説明されています。
ひかる「おめでとう、次期生徒会長!」
姫ノ城「まあ、あなたも健闘しましたわね」
ひかる「わたし気が付いたの。自分はまどかさんの真似っていうか、後を追いかけることをしてただけだって」
しかし、そんなひかるさんも35話という長い時間をかけて、ついに心から「知りたい」と思う生徒と出会いました。
それが、姫ノ城桜子さんです。
姫ノ城さんのマル秘手帳を見たひかるさんは、姫ノ城さんがどれだけ学校のことを考えていたのかを知るわけですが、これですべてを分かった気にならないのがひかるさんの素敵なところです。カッパードさんとの戦闘中、ひかるさんは魂の叫びを上げます。
カッパード「そこに描かれた女、さっきはお前の絵を破ろうとしていたぞ」
ひかる「え?」
カッパード「ハハハハ。お前への歪んだイマジネーション。今日の武器は強い! 実に狂おしいほど強い。これがあの女の想い。歪んでいる。実に歪んでいる」
ひかる「違う! 歪んでなんかいない! わたし、何も知ろうとしていなかった。姫ノ城さんのことを。でも、今は少しだけ分かる。わたし、もっと知りたい。彼女のことを!」
まさしく、本領発揮です。
ひかるさんは、姫ノ城さんのことを「知りたい」と叫びます。
これまでずっとクラスメイトたちとつかず離れずの関係を保っていたひかるさんが、「姫ノ城さんのことを知りたい」と言うのです。
異星人やUMA、ひかるさんの胸をワクワクさせるものはこれまで学校の外に溢れていましたが、実は身近なところ、自分がもう知っていると思っていたところにも、「キラやば~☆」なものが存在していることをひかるさんは知ったわけです。
まるで童話の『青い鳥』ですね。
※1 スタプリは「一人で遊ぶより友達と遊ぶ方が楽しい」とは言いません。そのことは作中でも触れられていました。スタプリ26話の考察です。
「知りたい」と「知って欲しい」の先にあるもの
さらに注目したいのは、ひかるさんは「知りたい」だけで留めるのではなく、「知ってほしい」と言ったことです。
カッパード「同感だ。敵を知れば弱点も分かる。倒すのに好都合というもの」
ひかる「違う! わたしは、わたしのことも知って欲しい!」
カッパード「敵に自分を? はっ。何のためにだ」
ひかる「分かり合うため!」
カッパード「分かり合うだと? くだらん。そんなことに意味はない!」
ひかる「意味なくなんかないよ。きっと、そこからきっと生まれるんだ。キラやば~☆なものが!」
ララと出会ったときもそうでしたが、地球の食べ物・おにぎりを半ば強引に勧めたりと、ひかるさんの行動原理には、「知りたい」だけではなく「知って欲しい」というのも含まれています。なぜひかるさんが「知りたい」「知って欲しい」と思っているのかというと、それは「分かり合いたいから」なのだということが、このシーンで明言されていました。
この「分かり合いたい」という気持ち(※2)は、いずれ、ノットレイダーたちに対しても正面からぶつけていくことになるのでしょう。そのとき、カッパードさんたちは、自分たちに向けられたひかるさんの真っすぐな気持ちにどう応えるのでしょうか。
私は楽しみでしかたありません。
※2 ここでひかるさんが「仲良くなるため」という言葉ではなく、「分かり合うため」という言葉を用いているところがスタプリらしいなと思います。というのも、仲良くなることと分かり合うことはイコールではなく、友達といった関係にならなかったとしても、互いのことを尊重し合う関係は成立するはずだからです。
これまでのエピソードにおいても、たとえば那須ゆみかさんとまどかさんは互いに「分かり合い」ましたが、二人は「仲良し」の関係にあるかというと、そういうわけではないような気もします。(スタプリ16話)
那須ゆみかの吐いた嘘についての考察です。
姫ノ城桜子の葛藤
ところで、姫ノ城さんは確かに「ひかるのポスターを破こう」としていましたが、姫ノ城さんは最初からポスターを破こうとしていたわけではありません。
一連のカットをご覧ください。
ポスターが剥がれかけているのを見つけた時、一度はちゃんと直しています。剥がしてしまいそうになったのは、その後。姫ノ城さんの葛藤が痛い程伝わってくる、とてもいいシーンでした。
姫ノ城桜子は「知りたい」
姫ノ城さんの魅力がたっぷり詰まっていたのは、「桜子の部屋」 という政策(?)です。姫ノ城さんは、生徒会室に一般の生徒たちを呼び寄せて、そこで自分の素晴らしさを講義する…わけではなく、生徒たちの悩みを聞いたり、新しい意見を聞いたりしたいと考えていました。
『桜子の部屋』
「生徒たちの悩みを聞く場。お茶会をやりながら、気楽な会話の中で新しい意見も出るかもしれない。生徒会といえども部活のように楽しく生徒が話せる観星中に」
要するに、姫ノ城さんは「生徒たちのことを知りたい」と思っていたわけです。生徒たちのことを知ることで、学校をよりよくしたいと、ひかるさんの言葉を借りれば、キラやば~☆な学校にしたいと、そう願っていたのです。
ひかるさんが姫ノ城さんに選挙当日に姫ノ城さんの「応援演説」をしたのは、まさにそのことに気付いたからだと思うのです。
一見、自分ばかりに目を向けて、他人に対しては興味を持っていないように見えた姫ノ城さんが、実は自分なんかよりもずっと「生徒たちのことを知りたい」と考えている。自分はそこまで、生徒たちのことを知りたいと考えていただろうか?
ひかるさんの脳裏には、そういった思いが横切ったのではないでしょうか。誰よりも想像力を大切に、知りたいという思いの持つ力を信じるひかるさんだからこそ、姫ノ城さんの「知りたい」を知って、素直に「生徒会長になるべきなのは姫ノ城さんだ」と考えたのではないでしょうか。
ひかるの「知りたい」が宇宙を救う。スタプリ20話の考察です。
ひかるが姫ノ城に生徒会長を「譲らなかった」理由
正確にいうと、ひかるさんは姫ノ城さんに生徒会長の座を譲ってはいません。ひかるさんは姫ノ城さんに対しての「応援演説」をしたまでであり、選挙そのものは辞退していないからです。そのことは、「わたしは姫ノ城さんに投票しちゃった」という言葉からも分かります。
ひかる「わたし、姫ノ城さんに投票しちゃった! 」
なぜひかるさんは立候補を辞退せず、選挙を続行させたのでしょう? なぜ姫ノ城さんに生徒会長の座を完全には譲らなかったのでしょう?
それは、ひかるさんが「知って欲しかったから」じゃないかと思うのです。
ひかるさんは応援演説をすることで、姫ノ城さんの素敵なところについてみんなにたくさん伝えました。これを受けて、生徒たちが姫ノ城さんに投票するかどうかは、それぞれの生徒たちの判断に委ねられることです。いくらひかるさんが一生懸命に姫ノ城さんの応援をしたとしても、生徒たちが「そうは言っても姫ノ城は…」と信用しない場合、姫ノ城さんは当選することはできないでしょう。
しかし、ひかるさんは確信していたはずです。
きっと、みんなは姫ノ城さんに生徒会長になって欲しいと思うはずだと。
要するに、ひかるさんは「姫ノ城さんの素敵なところ」を生徒たちに知って欲しかっただけではなく、「生徒たちも姫ノ城さんのことを素敵だと感じた」ということを、他の誰でもない姫ノ城さんに知って欲しかったからじゃないかと思うのです。
ひかるは姫ノ城の素敵な所をいつ知ったのか?
ところで、ここでひとつの疑問が生じます。
姫ノ城さんの応援演説をしたひかるさんは、いつ、どうやって、姫ノ城さんの素敵なところを知ったのか? ということです。
ひかるさんが姫ノ城さんにマル秘手帳を返した際には、姫ノ城さんもつれない態度で、けっきょくほとんど対話らしい対話はできませんでした。なので、そこでひかるさんが知ったのは、マル秘手帳から読み取れる情報だけです。
ここで、姫ノ城さんの演説を読み返してみましょう。
ひかる「えー、わたし、星奈ひかるは、全力で、姫ノ城桜子さんを応援します!」(中略)
ひかる「姫ノ城さんは、相手が上級生であっても、廊下を走っていたら注意できる人なんだよ。素敵じゃない!それに、いつも校内のことに気を配って、この学校をよくしようと、次々に色んな事を考えてくれてるんだ。姫ノ城さんが生徒会長になったら、とってもキラやば~☆な学校になると思います!」
ひかるさんは姫ノ城さんが「廊下を走っている上級生を注意する姿」を目にしていた描写はありません。また、それまで姫ノ城さんのことをあまり知らなかったひかるさんが、急に姫ノ城さんのことについてペラペラ話せるのは、「マル秘手帳を少し覗き見ただけ」以外の理由があるように思うのです。
考えられるのは、 カッパードさんと戦った日、つまり姫ノ城さんのマル秘手帳を拾った日から選挙当日までの間、ひかるさんは姫ノ城さんのことを周囲の人に聞いたり、実際に姫ノ城さんの行動を観察したりしながら、姫ノ城さんがどういう人なのかということを「知ろう」としていたのではないか…という仮説です。
カッパードさんとの戦闘から選挙当日までのあいだには、若干の空白期間があると思われます。カッパードさんと戦った日、ひかるさんたちはこんな会話をしていました。
ララ「野球部の試合始まっちゃうルン!」
ひかる「明日は美術部発表会の手伝い!」
カッパードさんと戦った日の翌日が「美術部発表会の手伝い」なので、少なくとも翌日が選挙である可能性は薄いです。実際にどれくらいの空白期間があったかまでは分かりませんが、いずれにしても、この空白期間のあいだに、ひかるさんは姫ノ城さんのことを知るためにいろいろ動いていたのではないでしょうか?
(もっとも、これに関してはそれほど明確な描写があるわけではないので、根拠の乏しい仮説だということは断っておきます)
<余談>
ここで思い出すのは、まほプリ35話「生徒会長総選挙!リコに清き一票を!」です。
サブタイトルからも分かる通り、まほプリ35話は、スタプリ35話と同様に生徒会長選挙のエピソードです。二つとも「35話」に「生徒会長選挙」の話をあてがっているのはおそらく意図的なものであり、両方のエピソードを比較すると面白いと思います。
<余談終わり>
※スタプリに「魔法つかい」はいない。
若干、魔法つかいプリキュアのことを意識しつつ書いた記事です。
姫ノ城桜子が泣いた理由
まどか「これから教えることがたくさんあります。よろしく頼みます、姫ノ城生徒会長」
無事に生徒会長を務めることになった姫ノ城さんんは、まどかさんからよろしく頼みますと言われてボロボロ涙を流します。
なぜ姫ノ城さんがこのときに泣いたのかというと、単に「生徒会長になれた」というだけではないでしょう。 もし、ひかるさんがそもそも立候補しておらず、姫ノ城さんがそのまま選挙もなく当選していたら彼女は涙を流さなかったでしょうし、ひかるさんが選挙を当日に辞退していても、こんなふうに頬を濡らすことはなかったと思うのです。
ここで姫ノ城さんが涙したのは、全校生徒から投票という名の「応援」をもらったことを、生徒たちが自分を選んでくれたことを改めて自覚したからではないでしょうか。
観星中の銀河という「最上級」の賛辞
ラストシーンで姫ノ城さんがひかるさんに贈った言葉がまた素敵でした。
姫ノ城「わ、わたくし、観星中の金星に真っ向勝負など100年早いお話ですわよ」
ひかる「観星中の金星…わたしは何かな~」
姫ノ城「あなたはそうね…観星中の銀河におなりなさい!」
銀河は恒星や星間物質の集まりで、銀河系の中には金星だけでなく、太陽や月も含まれています。「銀河におなりなさい(あなたは銀河になれる)」と言ったのはまさに最大級の賛辞で、ひかるに対する敬意の表れでもあるわけです。
ちなみに、姫ノ城さんの自称・金星発言はスタプリ16話で初めて出ていましたが、そのときは誰も姫ノ城さんの金星発言に食いついていなかったんですよね。ひかるさんと同様、特別に仲のいいクラスメイトがいなさそうな姫ノ城さんですが、自分の金星発言にここまで食いついてくれたのはたぶん初めてのことで、とても嬉しかったんじゃないかなと思うのです。
ところで、姫ノ城さんが自分のことを金星だと称していたのは、単にえれなさん(太陽)とまどかさん(月)にちなんで言っていただけではなく、今回、ひかるさんのことを「銀河」と表現するための準備にもなっていたんでしょうか。だとすれば、やっぱりスタプリの脚本・構成はすごいなと思います。
スタプリ35話の感想考察まとめ(後編)
- 「知りたい」と「知って欲しい」の先には「キラやば」なものがある
- 星奈ひかるの「知りたい」と姫ノ城桜子の「知りたい」
- ひかるが姫ノ城に生徒会長を「譲らなかった」のは生徒たちの判断で姫ノ城が選ばれて欲しかったから
- ひかるはカッパード戦から選挙当日までの間に姫ノ城さんのことを知る為に動いていた説
スタプリ35話の感想考察(前編)の記事です。
姫ノ城桜子さんが6人目のプリキュアになる説、ならない説についてそれぞれ考察した記事です。ただ、ここまで話数が来ると、姫ノ城さんがプリキュアになる確率は…。
オリーフィオは何者なのかということについて、生物学的な観点から3つの仮説をたてて考察した記事です。
今回の話はまさに、姫ノ城桜子さんによる、姫ノ城桜子さんの、姫ノ城桜子さんのための物語でした。姫ノ城さんが好きな私は大興奮で視聴していました。ひかるさんと姫ノ城さんの友情の描写は今後も見られるのかなと、とても楽しみです。
二人の友情に改めて乾杯を。
以上、スター☆トゥインクルプリキュア35話の感想考察(後編)でした。
長々と読んでいただきありがとうございました。
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